point of no return

気分が悪い。

自分が風船になったみたいで、少し触れられただけで、爆発してしまいそう。

 

いままでの人生であまり経験したことがない状態。

もしくは経験したことはあるけど、自ら記憶から葬り去った可能性もある。

いずれにせよ、気持ちの良い状態ではない。

 

いま自分がこの状態になっている理由は、

コンチプランが山場を迎えつつあるところが一つ。

全体の骨組みは書けたけど、システムの内容などの細かい詰めが残っている。


この10,000字の詰めの作業、自分ではどうしようもないところに、非常にストレスを感じる。


その上、システム部と詰めたところで、思わぬ所から更に着地点が見えなくなる可能性も残っている。


なぜなら「コンチプランのあるべき姿」という質問に対して、当事者の誰も答えがわからないから。

自分含めて。


十人に聞いたら、十人から違う答えが返ってくる。


どの意見を取るか、捨てるか。決めるのは自分。

最終的に全員が納得しなければいけない形に作り上げるのも自分。

 

ばら撒かれた論点を回収し、一つずつ潰していく。

潰していく過程でまた論点が増える。

それをまた潰していく。時間が無くなるまで。

 

ここまで来たら、もう手戻りは許されないのである。

point of no return

 

そういえば歌ってくれなかったな~ケミストリー。

 

 

夏草が待ち遠しい。